いいステージだった、掛け値なしに。

いやあ、堪能しました、第13話。

やっぱりステージはいいものですね。

で、この動画のコメントにも出ていて、
過去のアニマス動画でもよく言われているのが、
赤羽根Pの不甲斐なさでありますが。

うん。
自分もその印象は強いです。
ちょっと、抜けているにも程があるだろう、
と感じる場面も多々あったり。

しかしながら。
視点を変えると。
彼も新人プロデューサーであり、
立ち位置は765プロのアイドルたちと
一緒なわけですよね。

自分を含め、目の肥えたアイマスファンからすれば、
彼の行動や言動には
物足りないと感じる部分が多いはず。

でも、初めてアイドルマスターという作品に触れ、
素性や特性を知らない状況で
彼女たちに出会って、
100％パフェコミをできる人間って、
どれだけいるんだろう。

むしろ、失敗を繰り返して、
少しずつ信頼関係を重ねていくからこそ
このゲームの世界は面白いんじゃないだろうか。

そう考えると、
赤羽根Pというのは、
まさに、初めてアイマスの世界に飛び込んだときの
自分自身なのです。

ストーリーのあるアニメであるがゆえに、
なんとなくまどろっこしく見えてしまいますが、
実はそのあたりを
忠実に再現したキャラではないかと思います。

自分は関西在住ですので、
1週遅れながらリアルタイムでも
追いかけることはできるのですが、
基本、ニコニコでの更新ベースで視聴しています。
ライブ感ではこれに勝るものは無いですし。

というわけで。
現時点での赤羽根Pの成長がどの程度かは
分かっていないのですが、
それを追い続ける、という点でも
見続ける価値はあるかな、と考えています。

最後に。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお覆覆おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん（黙れ