GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

【2012下半期20選】こんな理由で選んでみたよ。〜涙の後編

案の定だよ!

なんか虫の知らせがあったのか、
昨日から自分なりの20選寸評を始めたのですが、
その矢先にまとめ動画が上がってました。

まとめ動画、見たいのは山々ですが、
やっぱ、けじめをつけなければいけません。
この後編を更新するまで視聴しない、と
勝手に心に誓い、PCに向かっております。
(見たら絶対、影響を受けてしまい、
正直な感想が書けそうにないので。)

ということで、完全に出遅れてしまいましたが
寸評後半戦を、引き続き書き綴ります。


アイドルマスター 竜宮小町 「SMOKY THRILL [CLUB_EDIT]」
11.赤ペンP/GEN-ZOP

追っかけていて良かったP(その2)
・・・と一言で書きましたが、これはもう完全に合作でしょう。
竜宮小町って、いろいろ言われてきたけど、
やっぱり、ステージで映える組合せなんですね、と。
溌剌な亜美と、優雅なあずささんと、気品ある伊織。
見事な三位一体のステージに、いい音が花を添えた、といった感じ。


チャリガール! -水瀬伊織の自転車生活始めました①-
12.ajinoriP

未見の方はとにかく見て!
閉塞感漂うお嬢様生活に風穴を開けたもの。
それが自転車。
高層階から見慣れた景色に飛び込んだとき、
きっと感じられる、新鮮な感動。
・・・と、実際に展開するかどうかはさておき、
そんな、見ていて気持ちが高揚するストーリーです。


アニメアイドルマスターのさりげない描写を褒める動画
13.西岡P

ここまで分析されると、BDを買いたくなる。
素直にその洞察力に驚き、また裏返してみると
アニマスの質の高さというものも、わかる。
ラボメンものも大好きなので、迷いましたが、
アニマススタッフへの敬意も込めて、選ばせていただきます。


MMD】余白など無くても【東豪寺麗華】
14.GetuP

コメント不要の圧倒的な説得力。
無条件で下半期20選入りした作品の一つです。
先に挙げた動画はアニマス代表ですが、こちらは
漫画『relations』の世界観をモチーフに、
忠実かつ独創的な動画世界を創造しています。
間違いなく魔王エンジェルの、そして東豪寺麗華の
キャラクター性に厚みを増してくれた、と思います。


旅っすか!?ホリデー -01- 1日目 A Part
15.カルツォーネP

今期一押しの旅m@s。
ノベマス好きですが鉄オタではないので、
旅情をしっかり楽しめる作品という意味で、
(ちょっと豪華すぎますが)カルツォーネPの作品が、
現在、個人的におススメです。
フェリーの旅の楽しさが伝わってきて、
長時間乗るのはちょっと、と苦手意識を持っていた自分にも
「・・・ちょっと、乗ってみようかな」と思わせてくれる。
そう思わせた時点で、この作品は成功していると思います。


アイドルマスター×Perfume メドレー】The History of Perfume「DISCOgraphy Mix」
16.ぎょP

追っかけていて良かったP(その3)
やってくれましたよ、この人!!
「一人合作」なんて、誰も思いつかないし、
思いついてもそれを実行できるだけの技量のあるPは、
そうそういない。
この動画は、そのネタ性も含めて、
ぎょPがやったからこそ、意味があるんだ。
ただただ、圧倒されるばかりです。


呑んべぇPと春香が行く、お気楽関西旅行 FINAL 後編
17.どんがらドリフトP

上期一押しだった旅m@s。
旅m@sにおける自分の基準は、先に触れたとおりです。
この動画は、関西が舞台ということで個人的に馴染みやすい、
というのも視聴の理由だったのですが、
とにかく、まあ、新潟の春香さんもいじらしいのお。
各支社のアイドル集結、なんて合作も見てみたいのですが、
いかがでしょうねぇ。


アニマスウソ0話【美希変】
18.saniP

ある意味、今期一番見返した動画。
「きれいなsaniP」タグには吹きましたが、
実際、初見で頭を殴られた気分がしました。
もし、あの美希の自由奔放さが、
「生まれ変わりたい」という劣等感の裏返しだとしたら。
みきりつの関係性が、素の姿を知り、信頼するが故の
戦略的な優しい嘘に基づくものだとしたら。
普段の作品傾向と、あの優しげな絵柄故に、
なおさら、胸に迫るものがあるのです。


アイマスMAD】 生きてる生きてく
19.シーバスP

FUKUYAM@STERここにあり!
トリは、希望に満ちた作品にしたい、と思っていました。
努力して栄光の一端を掴んだアイドル達。
それを支えてきた、赤羽根P。
いつのまにか彼も、我々視聴者にとって欠かすことのできない
貴重な、愛すべきキャラクターになっていました。
赤羽根Pと、社長と小鳥さんと、そして765プロのアイドル達。
みんな揃って、「いまを生きてく」んだ。


俺はアイマス7周年ライブビューイングで何を聴いてきたのか
20.gouzouP

みんなの気持ちを代弁して頂けたのではないかと。
前の寸評から続きますが、じゃあ、俺たちはどうなんだ、と。
みんな、人それぞれで、
ゲームが好きだったり
アニメが好きだったり
漫画が好きだったり
中の人が好きだったり
ニコマスが好きだったり
モバマスやスロマスが好きだったり
・・・うん、多分抜けはあるだろうけど、
とにかく、アイドルマスターという作品が好きなんだ。
その「好き」の結晶が、7th LIVEであり、
この動画なんだ。
と、そんな気がしたので、大トリとして選ばせていただきました。


大泉逸郎「仁後」
21.(サムネ1選枠)ンモーP

これだけは一見して決めてました。
大泉さんの存在感と、
それなのにニコマス動画と分かってしまう自分の業の深さ。
そんでもって、絶対この替え歌に同感している人も
多いんだろうな〜。
一字違いでこのインパクト、卑怯でした。



・・・よし。終わったぞ。
それでは今晩は、まとめ動画を満喫するとしましょう。