2013上半期ニコマス20選&サムネ1選
今回は、とにかくマイリストする習慣をつけました。
そうしないと忘れそうだから。
しかしそれが故、20選を決める段になりこんなにも悩むことになるとは・・・。
半年に一度の、産みの苦しみ。
それもまたいいものです。
詳細は『ニコマス20選投票所』様にて。
投票期間は7月2日〜7月8日までですよ!
皆様、期限厳守しましょう!
基本レギュレーション
・対象は2013年上半期(1月1日〜6月30日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログ・ブロマガ・マイリストなどで公開
・1Pにつき1作品
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります
例の如くですが、紹介順は自分なりの『紅白』。
たいした内容ではありませんが、どんな感じで順番を決めているのかについて、もしご興味があれば、前回のエントリーをご覧ください。
詳細は別エントリーで今後まとめるとして、今回は作品紹介と寸評、というダイジェスト方式にしています。
MMDとは思えない質感の良さ。
美麗なのに可愛らしく、勢いのあるステージに魅了されました。
トップバッターに推挙するのも納得の逸品。
02.
ぎょP
NO iDOLM@STER, NO LIFE.
勢い大事に、アゲアゲで行きましょう!となったら、この作品を選ばざるを得ない。
シンクロは言わずもがな、ここまで楽曲とアイマスの世界観が嵌るとは思わず、とにかく、楽しい!
嵌るといえばこちらは予想外。全く違う世界観なのに、なぜここまで融合できたのか。
ぐるm@s!としても秀逸なのですが、トリップしている小鳥さんの姿を目の当たりにする第三者の視点、というアプローチの仕方にやられました。
Hurly Burlyについては様々な作品がありましたが、個人的一押しはこちら。
レッショルを引き連れて得意満面の伊織と、明子姉ちゃんよろしくジェラっている麗華のコントラストが、お見事としか言いようがありません。
この方は、包囲してもらいたくて仕方ないんですね。
06.
推空P
【NovelsM@ster】凸と凹の関係(最終話)
凸=伊織だとしたら、凹=Pなわけですが、「凹」即ちPである彼自身に欠けているものを、プロデュース活動を通じて伊織とともに埋めていく、そんな物語。
すごく優しい気分になれるお話です。
こちらのエントリーで紹介させていただいています。
07.
ストラビンスP
ピィヨォの奇妙な妄想 第1話「労働者ピヨ」
この人の作品は何を選んでも外れなしなのですが、中でもこれは、ネタ&突っ込みどころ満載です。
しっかし、ホント小鳥さんは、ダメ無だなあ・・・。
08.
合作
[竹端氏 クローゼットP]
【人力VOCALOID】閣下は憂鬱/ルカ様は憂鬱【春香誕生祭遅刻】
こういうスタイリッシュな雰囲気、大好きです。アニマス絵をうまく改変して輪郭線を省いた絵の質感もいいです。
そして今このコメント、動画を「聞きながら」書いているのですが、歌詞がしっかり聞こえます。これもお見事です。
09.
合作
[syu-kaP いろはP dodoP]
【伊織】ロイヤルストレートフラッシュ【いお】
伊織派の面目躍如!といった感じのお洒落なPV。伊織には本当にこういう「子供と少女と大人の狭間」といったシチュエーションが似合います。
たぶん、上半期で一番視聴回数が多かったのではないかなあ。
10.
MilaN氏
【MAD】 THE IDOLM@STER
この方についてはたぶん、あの作品のほうが投票数は多いでしょうね。でも、自分はこの作品の持つ「アイドル達の生き生きとした姿」が好きです。
ホント、うまく切り取ったものだなあ、と思いますし、氏の技術力や感度に加え、元作品であるアニマスの力を改めて感じ入った作品です。
11.
あな534P
ぷちます+西部警察OP
後半戦トップも、勢い大事!となれば、これしかありませんでした。正直、サムネ1選候補だったのですが・・・。
やっぱりラスト!「これがやりたかっただけだろ」に持っていかれました。
12.
合作
[よこよこ氏 まー氏 ハムオ氏 HIDE氏 いの字P しゃも氏 ネロ氏]
【合作】アイマスマイムマイム【音MAD】
勢いに乗っかるというコンセプトは前半戦同様。そこで選んだのが、聞いて楽しいアイドル総出演のこちらの作品。
しかし間違いなくBGMにはできません。今、この瞬間も筆が止まって仕方ない。
Re:Japan&ウルフルズが紅白出場した際も、このあたりのタイミングだったな、と記憶しています。
後半がスタートして会場が暖まった頃合で、ちょうどいいと思いここに配置しました。
赤羽根Pはもちろんですが間島Pも良かったよなあ、なんてことを思いつつ。
14.
かがたけP
アイドルマスター 伊織 「きみみたいにきれいな女の子」
KAKU-tail7の単品からは3作品を選出しましたが、いずれも伊織が絡んでいたのは、仕様です。
こちらの作品では、伊織を見つめる貴音、というのがKAKU-tall7発表時点でのシチュエーションでしたが、単品ではお互いがお互いを見つめ、問いかけ、単なるライバルではない、より深い関係になっていく様子が丁寧に描かれています。
15.
きさきP
総統閣下が『ぷちます!』1話を視聴するようです。
大多数が納得するであろう、2013上半期を象徴するシリーズがここで登場です。
個人的にはそれまで、総統閣下モノはむしろ回避していたのですが、この作品のネタの濃さには降伏せざるを得ませんでした。とにかく、やよーリンが卑怯。
今コメントで気づいたのですが、第20話の「約束」の舞台での並び順とのこと。後で見直さねば・・・。
とにかく、最後の千早の口パクがいいのですよ。途中の各アイドルの表情もいいのですが、あれでやられた。
17.
ジェットP
【KAKU-tail7単品】 伊織 切り絵 ラビリンスのタイミング
ここから怒涛のラスト3作。この並びは迷うことがなかったですね。
まずはKAKU-tail7単品からの2作目。とにかく度肝を抜かれた作品です。
枚数もさることながら、切り絵なのに伊織の表情は可愛らしくて、PはPヘッドなのにスタイリッシュで。
これまた、何度も見返しています。
18.
M@co.jP
[I→Y]+10y 「オレンジの中のメッセージ」
はい、KAKU-tail7単品からの3作目。妄想を爆発させまくった作品なので、これを選ぶのはもはや当然といえましょう。
散々語ったので、妄想爆発の跡地であるエントリーをご参照ください。
正直、伊織のほうとどっちを選ぶか迷った!でも、2011下半期で、既にKAKU-tail6動画を選んでるんですよね。
となると、事実上同じ作品を選ぶことになるので、こちらを選択しました。
19.
山崎P
HAPPY BIRTHDAY!IORI
トリ前はこの作品。
いやもう、文句なく可愛いでしょう。この方のお陰で、5月5日がどれだけ待ち遠しかったことか。
でもって、他のアイドルの誕生日動画もいいんですよね。未登場の分も含め、今後も楽しみにしている作品群です。
トリはこちら。
だって、藩士だもん。当たり前じゃない。
今期のEDにこれ以上ふさわしい曲はありませんよ。
21.(サムネ1選枠)
週マス編集部
[lieP 唐沢P アーバP]
週刊アイドルマスターランキング13年5月第1週
まさか週マスをサムネ1選に選ぶ日が来ようとは思わなかったよ!!
ともあれ、今期大変だったご様子の編集部と、今季最大イベントであったニコニコ超会議2に最大限の敬意を。
・・・よし。とりあえず書くことは書いた。
各論はまた追って、ということで、これで提出します!