『とにかく誰かに紹介したくて堪らないアイマス動画』！に参加してみて。
みんなの『とにかく誰かに紹介したくて堪らないアイマス動画』企画も、いよいよ後半〜終盤戦、といった感じで、毎日更新を楽しみにしています。
自分のチョイスは割と早々に紹介していただいたので、今やすっかり高みの見物気分なのですが、まだ紹介されていない方は、ドキドキされてるんでしょうか？
KAKU-tailの参加者の方々の言う「胃の痛み」と、そこから解放された余裕、みたいな感じ。
なんというか、それが疑似体験できたみたいに感じられて、面白いです。
でもって。
今現在自分は、gouzouさんが生放送するまで、紹介された動画を見ない、という苦行を自分に課しています。
どうでもいいって言えば、ホント、どうでもいいんですが、なんかもったいない気がして。
なので、『水瀬伊織』がその対象になったことには、もう。。。。もう。。。。
あ、あとは、とのばなと、楓さんの旅動画もだ。
最新回は、出たら見るけど、どうしてくれようか・・・。
なんとなく振り返ってみたのですが。
誰かに紹介したくて堪らない。
このフレーズを見たとき、なぜか、「アイマス」や「ニコマス」に触れたことのない人を対象にした場合、という条件が、自分の中で追加されたように思います。
となると、特定のアイドルしか登場しないものは、外さないといけないよなあ、といった感じで。
「これ、それぞれのアイドルの魅力がわかる、いい動画だから見てみなよ」というのが「紹介したくて堪らない」といったフレーズからスッと導き出されたんですね。
ま、中には例外もありますが、自分のチョイスは、割とそういった発想が根底にあったのかな、という気がします。
選んでいるときは、そんなこと、まるで意識してなかったのです。
でも、改めて自分の紹介した作品を見ると、そうなのかな、という気がします。
特定のアイドルに焦点を当てて、それでもって心魅かれる動画も、たくさんあるけど、皆それぞれにスポットライトが当たって、それぞれの持ち味が出ている、と、自分が勝手に思っている動画。
そういうのを選べたんじゃないかな、と。
ぎょPといけPと比較動画は例外です。これは、単純に、自分が好きなんです。
あと、思わぬ功罪として、gouzouさんが取り上げてくれてから、個々の動画の再生数をチェックするのが楽しみになった、というのがありますね。
思い上がりや自惚れに過ぎないのですが、ひょっとしたら、自分が選んで、gouzouさんが紹介してくれて、それで、その動画に興味を持ってクリックしてくれた新参の方、というのも、あるのかな？といった感じの楽しみ。
もちろん、再生数の伸びは、結局はその動画自体の持つ魅力によるところが大きいのですが、ほんのわずかでも貢献できたのであれば、この企画に参加できた甲斐はあったのかな、と思うのです。
そう考えると、この企画のタグが「大喜利」ではなく「アンケート企画」というのも、なかなか興味深いものがあります。
（参加した側からすれば、大喜利の延長線上だったので、ね・・・）
色々書いたけど、何が言いたいかっていうと、この企画、非常に面白いよっていうことです。
gouzouさんの言うとおり、（大意）その人の素が出ているのかもしれない。
考えてみると、被りが（今のところ）3作しかないって、すごすぎでしょ？
紹介したいほどの動画なら、多少名の知れた動画に集中しても、おかしくないわけですから。
それが見事にバラバラなのは、皆、自分の好みをバン！と出しているわけだし、それだけ、ニコマスの範囲は幅広いってことです。いいことじゃないですか。
自分の場合は、やっぱ単純で、見ていてHappyな気分になることができれば、それがいい動画です。
なので、何の見返りもgouzouさんからは貰ってませんが（そもそも自分、メルアドもさらしてなければツイッターもしていません）、これからの更新も、楽しみに待たざるを得ないわけです。
