GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

旅m@sって、やっぱり凄い。

うさぎの島訪問時に撮影した写真から、
せっかくなので、社長とDS組も見繕ってみた。
(やや強引です)


愛ちゃん。
見るからに豆タンクっぽかったので。
実はこの子も前回ご紹介した「かすみ」同様
手のひらサイズでして、
撮影したのがお昼時じゃなかったら、
もうちょっと印象が違ったかもしれません。


絵理、というより、Ellie。
何でこんな体勢になってまで太陽の光を拒むのか、
理解に苦しみつつ撮影したのですが、
今にして思えば、絵理にピッタリかも。


りょうゆめ。
横たわっているのが夢子ですね。
直線的な色模様が、なんか彼女の衣装に近い感じ。
涼は完全に照れてますね。


社長。
高木さんでも黒井さんでも石川さんでも、誰でもいいです。
日々スカウト活動を怠らず、
新しいアイドル候補生を探しているような感じ。


ここからは雑感なのですが、実は今回のような1泊2日の小旅行にデジカメを持っていくのは初めてだったんですね。
いやまあ、自分もいい年なので、旅行にカメラを持っていかない、ということはないのですが、ここ最近はスマホのカメラで用は足りていたので。

今回、デジカメ持参ということで、作る気はゼロですが、旅m@sのことがどうしても頭をよぎったのですよ。

旅m@s動画のラストでは、結構な割合で、撮影に用いた機材紹介があります。
また、単純に動画を見ていて、「よくこんなに緻密に動画を撮影していたものだなあ」と感心させられることが多いのです。
旅m@s作者の方に一度伺いたいなあ、と思っていたのが、「旅m@sのストーリーをあらかじめ想定して撮影しているのか」「単純に撮影した内容が面白そうだから旅m@s動画を作ったのか」ということでして。
今回、自分が小旅行するにあたり、そのあたりの疑似体験ができたらなあ、と思ったのです。

でねぇ。
正直思ったけど、よく撮影できるな、と。

移動だけでも結構大変だし、自分みたいに鉄要素のない人間にはどのホームにどの列車が来るかなんてわからないし、基本、行き当たりばったりな旅なんで、そもそも常時デジカメをスタンバイしておくことなんて、とてもできませんわ。

ま、このあたりは、感度の違いもあると思うので、自分には少なくとも「動画のために撮影する」と言うことはできないな、と思いました。
でも、ほとんどのPの場合、あらかじめ動画作成を目的に色々考えている、というのではなくて、もともと撮影が好きで、それが高じて動画作成に至ったのだろうと思いますので、このあたりは一概に判断することはできません。

なんというか、疑似体験を通じて、改めて「旅m@s」のレベルの高さを感じたわけですよ、要は。

旅行(交通手段も含め)の楽しさと、旅行先の魅力と、アイドルの生き生きとした姿を、全て、きちんとしたストーリーにまとめるって、これ、相当な苦行ですよ。
それを成立させることができるのは、何より旅が好きで、アイマスが好きな人だけですよ。
この情熱は、凄い。

もともと旅m@sが好きで、動画を見るたびに「ああ、ここではないどこかに行きてぇ・・・」と半ば虚ろな眼でつぶやいていた自分ですが、改めて旅m@s動画に敬意を表すると共に、これからも新しい動画を期待して待ちたいなあ、と、痛感した次第であります。

そんなわけで、「旅m@sCM祭り」を今から楽しみにしております。