突発的に「うさぎの島」に行ってきた。
9月、今まで更新せずという体たらく。
まあリアルで夏休みも取れずじまい、という状況だったのでご勘弁ください。
そういいながらも先日、休みが取れたので、うさぎの島こと「大久野島」に行ってきました。
・・・とあるまとめサイトを見て、衝動に駆られたのですけどね。
はじめはそのつもりじゃなかったのですが、いくつかデジカメで撮影をしているうちに、色々とお馬鹿なことを考えてしまうものですね。
島に到着して、第一うさぎ発見。
なんとなく、ホント、なんとなーくなんですが、りっちゃんっぽいと思ってしまった。
全てはそれがきっかけだった。
島内を廻っていて、ちょうど島の北側?の上り坂付近で出会ったのがこちら。
よし、この美人さんなうさぎは「伊織」と名付けよう(←馬鹿確定)
白うさぎなら雪歩じゃん!という方、まあまあ。
まだ先があるのですよ。
更に進むと、そこにフェアリーがいました。
うん。
ラーメンとおにぎりの炭水化物論争をする貴音と美希。
それを聞かないふりをする響。
しかし、美希はそれを見逃さない。
「無視するなんでひどいのー」「うぎゃー」
「あらあら、ここはどこかしら〜」
すいません、それはこちらの台詞です。
日陰のあるベンチに着いた頃、ちょうどカラスの鳴き声が聞こえました。
すると、その声に怯えたのか、途端に慌ててベンチの陰に隠れて土を掘るうさぎが。
・・・まんま、雪歩やん。
とすると、その近くで悠然と構える黒うさぎは、真か?
・・・すいません。まこちーだったようです。
あちこちで餌をあげる観光客と、それに群がるうさぎ。
そんな中、我関せずといった感じで孤高に佇むうさぎがいました。
双子はやっぱり行動も一緒でした。
「んっふっふ〜」「んっふっふ〜」
↑がやよい、というのはちょっと強引だったかもしれませんが、次の1枚を見れば納得してもらえるでしょうか。
お姉ちゃんが寝ているので、妹も寝てしまったようです。
これ、誇張抜きで、手のひらサイズなんですよ。
このうさぎの名前は「かすみ」で決定。
足元がちょっと色っぽく、かつけだるい雰囲気があったので、小鳥さんっぽいかな、と。
いやあ、うさぎをこんなに見るのは初めてでしたが、それぞれ個性があって面白い!
うさぎ島、ちょっと、はまりそうです。