既に未来は分岐している。

年末年始と20選のおかげで、
未視聴の動画が増えてしまって嬉しい悲鳴です。

週マスのパロディのアレとか、
めしばなのコレとか、
色々楽しんでいるのですが、
個人的にはこちらの最新回が来てくれて
よっしゃ！といった気分です。

【アイマス】　小鳥をプロデュース！　第五話　【漫画】

rariemonn氏

当初この動画を紹介したときは、
アイマスにおけるプロデュースのメソッドを知っているPが
候補生である小鳥さんをプロデュースしたパラドックスもの、と
考えていたのですが、
その後の展開を見る限り、Pに限定せず、
765プロのアイドルたちそれぞれが、それぞれの方法で
支えている、といった感じのようですね。
コレはコレで面白い。

各アイドルの特性を身につけた候補生・小鳥は
どんな道を歩むんだろう。

今回、小鳥さんは初めてのオーディションで、
いきなり、最大の壁に遭遇します。

タイムパラドックスがなかったら
挫折したままであったであろう展開。
でもそれを、Pとアイドルの存在で乗り越えた形になります。
（今回Pの活躍はなかったけどねw）
未来は少しづつ変わってきているのです。

今後もこうした展開が続くのでしょう。
そして結末がどうなるのか分かりませんが、
アイドル達が様々な形で小鳥さんをサポートするのは
間違いないはず。

そうなると、アイドルに支えられて成長した小鳥さんが
リアルではそれを糧にアイドルを支える存在になる、というわけで、
この構図は、すごく、素敵だなあ、と思います。

その展開をどのように紡いでいくのか、
今後のストーリーが楽しみであります。