GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

もっと再生数が伸びてほしいような、ひっそり続けてほしいような。

なんか微妙な気分ですが、
更新されたからにはチェックせずにはいられない、
不思議な感じです。

マネージャー秋月律子 第3話

ぺぎゅううううう氏

まあ、こんな辺境の記事程度では何の影響もないだろうから
いいか。
外野から好き勝手言って、応援しようと思います。


第2話も含めての印象ですが、
律子と美希。
この2人以外の登場人物については
そんなに設定や性格に
変化は無いように感じられます。

ということは、
やはり今はまだ話の導入部で、
根幹となる「事件」については
ストーリー上何等提示はされていない、
ということなのでしょう。

となると、キーとなるのは、
この物語のタイトル。

プロデューサーではなくマネージャー。

何がきっかけであったのかは
まだ分かりませんが。

アイドルにもっとも近い場所にいながら、
アイドルの活動やコンセプトに口出しできない
微妙な立場。
できるのはただ、
決められたスケジュールや方針に忠実に、
アイドルを動かすことだけ。


そんな生殺しのような立ち位置に押し込まれた律子、
というのが、
今後のキーになるのでしょうか。


もともとプロデューサー志望であったはずの律子が
マネージャーとしての立場に甘んじている
(というか、そうならざるを得ない)がゆえに
美希に対しても何もできないでいる。

―勿論、それは本人が望んだ立場ではないはずですが―


今回の千早の言動からは、
そのことに対する苛立ちが感じられる様な気がします。
許さない、と言ってますが、それは
現状を打破できない律子に対する
もどかしい気持ちの発露であるように思えるのです。

あと、美希については、「贖罪」みたいな
裏テーマがあるのかなー?
このあたりも、まだ良く分かりません。



うむ。
まだ、深読み(とも言えませんが)程度しかできませんが、
もしこのシチュエーションを作ったのが961プロであるとすれば、
黒井社長の策略?は絶妙であった、と
言わざるを得ません。



まだまだ、
この物語からは目を離すことができません。
でも、今ならまだ第1話から追いかけても
十分間に合います。

あああ。
見てほしいけど、ひっそり楽しみたいような、
そんなジレンマに包まれています。