もしも小鳥さんが担当アイドルだったら。

密かに追いかけている紙芝居の最新回が更新されました♪

【アイマス】　小鳥をプロデュース！　第四話　【漫画】

rariemonn氏

ここでのPはアニマスの赤羽根P（だよね？）でして、
良くある小鳥さんif物との一番の違いは、
もし「アイドルをプロデュースするメソッド」を知っているPが
アイドル候補生である小鳥さんをプロデュースしたら、
という点にあります。

過去のパターンだと
・今現在事務員である音無さんをアイドルにする物語
・アイドルを目指していた少女・小鳥の過去を描く物語
だいたい、このいずれかだったと思います。

タイムスリップという、よくあるネタですが、
小鳥さんの場合だからこそ、
この設定は強く活きるのです。
現代に戻ったらどうなるの？という疑問もありますが、
まあそれはストーリーの展開を待つとして。

要は、アイマスにおけるアイドルの育成方式を
候補生としての小鳥さんに当てはめたら、という視点が
とても新鮮なんですね。

次回の展開をコメント３択に委ねるというのも面白い。
こうしちゃうとストーリーをひねるのが大変なのでしょうが、
視聴する側としては楽しみも増えます。

そんでもって、ここの小鳥さんはとりあえず可愛い。

そこは、作者の思い入れもあるでしょうが、
多分、ここで描かれている小鳥さんは
ニコマス世間一般のイメージにある小鳥さんではなく
アニマスの小鳥さんに近いんだろうな。
自分はアニマスはニコニコで追いかけているので
最新話の詳細は知りませんが、そんな気がします。

今後、どのアイドルが小鳥さんにどのように関与して
物語が展開していくのか、続きが楽しみです。