GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 6th night

※9/24の6th nightの感想を更新しました。



さあ、いよいよだぜ、ラストナイト!
今日は動画をじっくり見て、
感想はまた改めて、ということにします。


iM@S KAKU-tail Party 6」 6th night Opening

OPはぎょP。
うん、これは参加自体凄く期待していた方なので、
素直に嬉しいし、可愛いです♪
…というか、緊急参戦!!!???

いやあ、最後まで目が離せません。
当初参戦予定だったPについては、残念です。
また別の機会で、動画を上げて頂きたいです。

そして緊急参戦のP!ビッグネームです!
思わぬ形ではありますが、
熱い動画を期待してしまいます。



↓↓↓ここから、9/26更新分です↓↓↓

iM@S KAKU-tail Party 6」 6th night A

しげP(響 聖)
聖、というテーマをどう消化したのかよく分からないのですが、
聖なる声、とか、聖地、といった感じでしょうか。
とにかく、響と貴音のアイマスにおける歴史と立場が
凄くはっきり表現され、ようやくステージに立てて良かったね、
といった感慨にふけりました。
さすが、最終日ラスト、といった気分です。


いっつP(雪歩 Mail)
ほのぼのなのにシュール、といった印象の、いっつP。
関西在住者としてはピヨちゃんテレビにやられてしまったのですが、
この動画は実は逆で、シュールなのにほのぼの。
手紙を運ぶまでのやり取りもさることながら、
届けにきて、インターホンを押して、ドアが開いたそのときの雪歩の仕草が、
かわいいじゃないかぁぁぁぁ、と、取り乱してしまいそうでした。
そして貴音さんは相変わらず、Going My Wayですね。


オボロP(千早 謎)
千早にとっての謎。
それは「人を愛すること」とは何なのだろう、ということなのかもしれません。
幼少の頃であれば、無意識に感じていた家族の慈悲という愛。
それが思わぬ運命の悪戯で断絶されたとき、彼女は歌に拠り所を見出しました。
そしてアイドルとしての活動を通じて、あるいは、愛について、気付いたのかもしれません。
…なんてことを感じさせてくれる、良品です。


もう、ダメP(貴音 満)
…やはり、貴音さんは謎に満ちています。
個人的には、この一言でテーマ消化なのですが、この一連のやり取りは面白かったです。
なるとがDLCにあるというのは、ゲーム未体験の自分は当然知らなかったのですが、
それってどう考えても貴音さん仕様で、
この動画のためにあえてバンナムが用意したんじゃねえの、と思うくらいにハマってました。
あと、Pは頑張ってください、色々とwww

iM@S KAKU-tail Party 6」 6th night B

しょじょんP & お茶P(亜美真美 部屋)
BGMはあのM@co.jPのカクテル作品と同じ!!!
ううむ、挑戦的だなあ、と初めは思ったのですが、繰り広げられたのは、
POPな魅力溢れる、亜美真美の日常。
あっという間に2分が過ぎた、といった印象です。
あと、亜美さんへ。
クソゲーなんて、シャイニングスパイラルうんたらチックな発言は控えましょう。


ok3P(あずさ 漢)
樹海のこの歌は、武装錬金好きならお馴染みでしょう。
まさかこの曲で来るとは、というのが正直な印象でして。
ましてや、北米版はどこに行ったの!?と、終始戸惑っているうちに時間が過ぎました。
テーマ消化としては、KAKU-tail6でも1、2を争う素晴らしさだったと思います。
そして、一瞬だけ垣間見えたあずささんのウエディングドレスの演出が素敵でした。


緊急参加 シメジP(春香 紅)
匠の技。その一言に尽きますね。
たぶん、Pのほかの動画と比べると、実はそんなにグリグリ動いていないのが、
よく見ると分かります。
でも、視聴者の目を惹くこの展開、流石といった感じですばらしい。
後夜祭も聴きましたが、これでもせいぜい100枚いってないとか、
サラッと言ってのけるって、どういうこと…?


ロジックP(律子 恋)
いおりつ!いおりつ!
百合要素はさておいても、律子は伊織については一目置いているはず、というのが
個人的な考えでして。
だからこそ、年齢に関係なく伊織を竜宮小町のリーダーに選んだのではないか、
という勝手な妄想を持っています。
この動画は「恋」に焦点を置いていますが、そういった二人の関係が
見事に示されているなー、と感じました。

iM@S KAKU-tail Party 6」 6th night C

chiroP(亜美真美 仮)
はい、元ネタは相変わらず分かりませんが、北斗で吹いたwwwwww
いやあ、今回の手描きPのクオリティは、ホント、どうなってるんでしょう。
ひたすら楽しませて頂いています。
それにしても今回は、竜宮小町とフェアリーが優遇されているなあ…。
このジュピターがtlop枠で流れていたら、どんだけ盛り上がった?んだろう、
と思うと、それはそれで愉快です。


よりみちP(美希 遊)
…と思っていたら、続いてはフェアリーですよ。
フェアリーが堂々と、ステージで踊り、歌い、そして楽しむ。
まさに「遊んでいる」かのように。
このユニットが961抜きで本気になったら、765プロは太刀打ちできたのだろうか、
なんてことを考えてしまいました。


ぐりもP(真 上)
真の上、ということで、ヅラネタを一瞬考えた自分をお許し下さい。
真には本当に、シンプルな背景(ステージ)が映えるなあ、というのが率直な感想。
彼女自身は、女性らしく色々と着飾った衣装やステージを望むかもしれませんが、
本当の魅力は、そういった装飾を全て剥ぎ取った、シンプルな空間でこそ
露になるものなのです。


自薦 Secret β(千早 Jump)
出たよ。この人。
でも、個人的には反省部屋送りできないのです。
ボカロからニコニコにハマった身としては、このPが示したLEONの可能性は、
ボカロ発展の貢献度として実に大きいものがあったと勝手に考えているので。
あ。でも、ちーちゃんがかわいそうなので、やっぱ行ってきて下さいwww
とにかくめっちゃ面白かったです。
最後の出崎演出も卑怯。
こんなところからも、3倍録画Pの貢献度は大きいなあ、と思います。

iM@S KAKU-tail Party 6」 6th night D

いけP(春香 お菓子)
ばーかばーか。
期待の廃m@sでやってくれて嬉しかったです。
いちいち歌詞が上手いし、言うことなしでした。
いずれこれも書くつもりですが、ニコマスにハマった要因として、
新年会でのへふほひっほゆーえふえーがあったのは間違いのない事実ですので。
あと、萩の月美味しいよね。


妖狐P(雪歩 迷)
なんじゃこりゃああと圧倒される展開。
随所にネタが織り込まれているにもかかわらず、そのスピーディーな展開に、
ただただ唖然としてしまいました。
そしてラストの春香さんがwww
こういう動画を簡単に視聴でき、また作ろうと思えば作れるという事実に、
改めて驚いてしまいます。


ふらいんP(あずさ 極)
あのねえ。オッサンなんですが、一言言わせてください。
二重の極みって、そんなにネタなの?
リアルタイムでるろうに剣心見てた世代からすれば、凄く熱い技なのよこれ。
…と、ニコニコで初めてMADを見たときのことを、つい思い出しました。
今では言えます。うん、これぞニコニコであり、ニコマスだ、と。
大笑いしたあとで、ほんのちょっとだけ、センチメンタルになりましたwww


緊急 Secret(貴音 耳)
新人さんいらっしゃいませ(おい
もう、登場すること自体がネタになるPもそう多くはないので、貴重だと思います。
テーマだけを見たときは、正直、Sexy系で来るのかな、なんて思っていましたが、
そういえばこれがありましたねwww
完全に意表を突かれました。ネタの選択勝ちです。

iM@S KAKU-tail Party 6」 6th night E

あえてここで一言。
D枠まで見て、伊織であと2品あるはずなのに、全く登場していないので、
凄く緊張していました。
残るP2人が誰であるかも、この時点で既に知っています。
それでも実は、この2人を離す形の構成で来るのかな、と漠然と考えていました。
(両名それぞれの動画の特徴を考えて。)

そして、見る側も勝手に緊張しながら迎えたそのとき。
画面に出た説明文を見て、本当に、呆然としてしまったのです。


かよーP(響 未来)
畳み掛けてくる、響の妖艶な魅力。
考えてみれば、この2週間を通じて、響動画はどれも水準が高く、
「響のKAKU-tail参戦を待っていた!」と言わんばかりのPの熱気が、
見る側にも伝わってきました。
この動画は、そういった熱意の集大成といえるのかもしれません。
ラスト一発目にふさわしい、熱を帯びた作品であったと思います。


いちじょーP(やよい 砂)
場面は一転して、緩やかな夏のひととき。
アニマス旅行編を思い出させる叙情的な逸品です。
後付けの感想ですが、続く作品を見た後にこの作品を見返すと、
いかにしてやよいとPが心を通わせていたのか、という、
勝手な妄想を引き起こしてしまうのです。
こうした交流の積み重ねがあったから、実は…なんて。
そう思わせるのが運営の狙いであったとしたら、自分はそれに完全にハマったことになります。


そして、KAKU-tail Party 6は、自分にとって最高のラストを迎えます。


M@co.jP(伊織 電話)
選曲でもうダメ。
美麗な伊織で更にもうダメ。
幸せそうなやよいで完全にダメ。
そして、それそれの選んだ幸せな10年後の姿に、拍手を。
それ以上何が言える?


2番P(伊織 再)
聴きたかった唄がそこにあります。
ボカロからアイマスにハマり、
伊織って凄くいい娘じゃん、と思った自分にとっては、
「私に愛を教えてくれた」と高らかに歌うその姿は、
これ以上なく素晴らしいものでした。
きつねPが伊織派というのは、いおめろ!でも存じていましたが、
そういったアイドルの好みを抜きにしても、
この構成は今回のKAKU-tailではこれしかなかったんだろう、と思わせてくれます。
個人的には2番Pのファンでもあるので、それも嬉しかったり。

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ここまで語っておいてなんですが、6日目MVPは実は、
Secret βの方だったりします(えー
ほら、優勝チームからMVPが出るとは限らないし。
エンターテイメントに徹したという点では、
群を抜いていたと思います。

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PCの不調(今もそうですw)という思わぬ展開はあったものの、
最後まで本当に、楽しませて頂きました。
今回初めてこうした形で参加しましたが、
正直、二度とやるもんか!というくらいしんどかったですwww

でも、お祭りは楽しんでナンボ。
見る側が囃し立ててこそ、演者も映えるというものです。
既に単品もかなりUPされています。
これからゆっくりそれらを巡回して、
秋の夜長を楽しもうと思います。

きつねPはじめスタッフの方々。
120人という参加者の方々。
本当に有難うございました!!!