GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 4th night

いよいよ始まりました4日目!
波乱の幕開けとなりそうです…!!!

iM@S KAKU-tail Party 6」 4th night Opening

まさかの説法OP!!
いいこと話してるんですよ。
それは雰囲気で分かるんだけど、
何故頭に入らない…www
いやあ、こういったアプローチは予想外でした。

iM@S KAKU-tail Party 6」 4th night A

怒首領蜂P(千早 コン)
説法OPからの和ふぅ繋がりでいきなりの蜂P!
1st weekと同じく、トップバッターは「勢い大事!」という
運営の心意気の現れでしょうか。
安心のダンスシンクロと軽やかなカット割は
にわかが口出しできる領域ではありません。
…さあ、馬動画をマイリスに入れる作業に戻ろうか(ぇ


HLCP(亜美真美 Glass)
演芸枠の大御所が来た!でも亜美真美2回目でどうするの?
と思っていたので、いきなりの手書きにまずやられました。
そしてネタの消化っぷりはお見事!
「バー」潰しという荒業もやってのけ、
正直、エコノミーPがかわいそうと思ったのですが、
あちらを見て、どうでもよくなりましたwww


MIP(美希 自由)
「フリースペース」ネタで笑いを誘い
楽曲でなるほど、と思い
ラスト「自由研究」で締める。
トリプルミーニングによるテーマの消化はアイデア賞ものでした。
ネタであるフリースペースが画面を引き締めている
その効果の高さも、技術的に良かったです。


少年P(春香 夢)
超王道のストレートな動画で、思いがまっすぐ伝わってきました。
あまりP名を意識して動画を鑑賞するほうではないのですが、
やはりこういった作風は、少年Pならではですね。
高品質のA枠ラストにふさわしい、心地よい時間を頂きました。

iM@S KAKU-tail Party 6」 4th night B

あかしP(伊織 友)
後述するRED.Pもそうなのですが、今日の伊織動画の裏テーマは
「孤独」であるように感じました。
曲の熱さにコメントは盛り上がっていたのですが、それ以上に、
竜宮小町として本流とは別の道を行くことで、悩み揺れ動きながら、
最終的に765プロという母体に帰結していく、そんな伊織の心情が
上手く描かれていたように思います。


ミアキスP(やよい 力)
努力・友情・勝利!
あきらめずに前を向く力強さがまっすぐに表現された動画。
しかも熱血なのに爽やかで、決して汗臭くない。
困難を楽しむ。そういったテーマを描くのに、意外と
この小動物トリオは最適なんだな、と思いました。


愛妻弁当P(響 秘密)
脅威の人妻(とその夫)登場。
たった2分でどんだけお腹一杯なネタを仕込んでくれるんだかwww
しかし、こんな話を作る人が、夕方普通にスーパーでお買物してたり
するんだぜ。
そう考えると、日本って、やっぱ始まってるよな…。


艦長P(貴音 希望)
ステージでの堂々とした姿と、ステージ外での儚げな姿。
対照的でありながら、いずれの場面でも美麗な貴音が表現されていて、
画面に釘付けになりました。
そして希望を抱いてステージに昇る傍らにいるのは美希と響。
やはりこの3人の組み合わせは、安定感があります。

iM@S KAKU-tail Party 6」 4th night C

_P(律子 雨)
ううむ。ネタなのかガチなのか悩む作品です。
とにかく、圧倒的なテンポと画質に引き込まれるのですが、
そこに織り込まれた画像が過剰なまでにネタ要素たっぷり。
感想を細かく言うのは野暮ってものでしょう。
ゲリラ豪雨には下手に抵抗せず、
ただ過ぎ去るのを待つしかないのです。


dodoP(あずさ 木)
お題消化の説明は、もはやネタですね(フェイクPとか)
あずささんが双子、という発想はありませんでしたが、
まさかの人力ハモリに驚いたり。
人力ボカロゆえ、ちょっとたどたどしいところが、
かえって姉妹で練習してる雰囲気を出してくれていて、
なかなかいい効果だったと思います。


爽快P(雪歩 銀河)
この広大な銀河には、常人には理解し得ない異世界があるという。
うん。そこに入ったらおしまいなんだ。
まさかカクテル作品内に反省部屋が作られているとは
思いもしませんでしたwww


エコノミーP(真 バー)
「バー」カ「バー」カ
……ええもう、これ以外に何も言えません。
ある意味、カクテルの集大成ですよね。
そしてこのネタが出た瞬間、安心してしまった自分は、
完全に毒されているようですwwwwww

iM@S KAKU-tail Party 6」 4th night D

バートレットP(律子 号)
アイドルとプロデューサー。異なる立場でありながら
求める称号の名は同じ「アイドルマスター」。
いやあ、この嘘字幕にはしびれました。
そしてそれは、律子しか出来ない究極の選択なのです。
(はじめ、順番を見て「バー」の次だからこのPなのか、
と思ったのは、ここだけの話ですwww)


カイザーP(千早 消)
こwれwはwひwどwいwwwwww
いやあもう、ここまで自分の世界を徹底されると、
もう笑うしかないじゃないですか。
千早いじめは結構定番化していて、ネタとして便利なので
個人的にはそれが続くと「もういいや」となっちゃうのですが、
あまりに潔い展開に、終始楽しませて頂きました。


スピナーP(真 理)
考えてみるとD枠は前2つがあまりに落差の激しい動画だったので、
こういった「あるある」ネタでワンクッション、というのは
とても安心できましたね。
MMDの表情は、やっぱり可愛いです。
あと、嘉門達夫に「達夫」タグはやめてwwwwww


井川KP(あずさ 転)
まさかのガチPV!普通に作っただけで視聴者が不安視する、
というのは、ある意味オイシイですよね。
それにしても、ガチPVを装って「チームK」と自分自身をアピルとは、
流石井川KP、狡猾!と言わざるを得ませんwww

iM@S KAKU-tail Party 6」 4th night E

卓球P(やよい 鳥)
本編はお約束。オマケこそが真骨頂。
ロックなやよいがここでも登場です。
しかし本編とオマケ、同じアイドルなのにここまで印象が違うことに、
改めて驚いてしまいます。
卓球Pといえばダニー ゴーの印象が個人的に強かったので、
THGEで来たのは、よっしゃ!といった感じでした。


ぱるぷんてP(美希 鍵)
う〜む。元ネタはすいません、分かりません。
かろうじてニコニコで国歌は知っているので、「FairY」には
笑っちゃいましたが。
とにかく、イラストが凄い数です。
Pは今すぐ水着イラストを単品で上げるようにwww


RED.P(伊織 思い出)
春魂でRED.Pの事を知りまして。
以来好きな絵師のお一人で、今回の初参戦に期待していたのですが…。
……これはずるいですよ。ここだけ既に何回再生していることか。
「いおめろ!」にもカプチーノは入っていなくて、それはまあ、
色々な要因があり已む無く判断したのでしょうが、個人的に残念でして。
それがカクテルのこの場で、こういった形で登場したことには
伊織ファンとしては、心魅かれて当然といえましょう。
はじめの場面はオンナスキーPのあの動画からのリスペクトでしょう。
(コートが要らない、という歌詞&表情と、あの動画の2人の別れとが
リンクして想起されます。)
幾つかの他の絵もそれぞれ、ニコマスの作品をモチーフにしているようです。
そしてまさかの赤羽根P。
これはアニマス第7話の冒頭のやり取りを思い出すと泣けてくる描写です。
あああ、とにかくRED.Pには、カットした部分も含め、フル単品で
この動画を完成させて頂きたい。
もっともっと書きたいことはあるのですが、他とのバランスもあるので自重します。


under79(雪歩 紙)
4日目ラストはしっとりと、魅入ってしまう雪歩の物語でした。
正直、前の伊織動画で結構テンションが上がっていたので、
冒頭のアップの雪歩の綺麗さに更に驚きましたが、
徐々にスローダウンして、最後、上手くラストを飾ってくれた、
といった感じです。
美しい動画に、感想を思いつく間もなく、ただただ癒されました。

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4日目の個人的MVPはダントツでRED.Pですね。
ここはもう、趣味全開で選ばせていただきます。
愛妻弁当PとHLCPも良かったなあ。
ストーリー(コント?含む)系の手描きモノが
非常に充実していたように思います。