GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

〜2011上半期ニコマス20選を振り返る〜09

765 世界・ふしぎ発見! 「ネオ・ヴェネツィア編」

09 ストラビンスP

再現率の高さは異常!
でも、一番好きなのは、
尾崎さんの登場シーンだったりします。

草野さんつながりで「あきづ☆キッド」も見てみたい(えー

およそ2年ぶりの復活、ということで、古参Pならではの、きめ細かい動画です。
(UPした時間も含め)


自分はニワカですので、氏を存じ上げませんでしたが、「偶像の世紀」は色々な動画のコメントで目にしていましたので、「ああ、あの作品のPか」というのが当初の印象でした。

というより、P名抜きにして、このクオリティの高さはいったい、なんなの(Copyright (C) 2011 3倍録画P All Rights Reserved. …でいいの?)と、一見して唸ってしまいました。

土曜夜9時の長寿番組。
ある意味、マンネリ化しているのですが、その様式美と安心感はお茶の間とスタジオを結ぶ橋のようです、誰もが知っているわけで、生半可な再現では視聴者は納得しません。
その空気感をMMDで見事に表現した手腕には、驚かされます。

AQUAについても存じ上げないのですが、だからこそ、自分のような未知の者にとっては、「ふしぎ発見」の舞台としてふさわしい。


また、回答者のチョイスが絶妙。
ミステリーハンターは、春香さん以外想像できない!)

司会・レギュラーの765勢はもとより、ニコマス要素を一手に引き受けて、新参の視聴者も違和感なくこの動画の世界観に導いた絵理(&尾崎さん)こそが、この動画におけるMVPであろう、と考えます。
これが他の765キャラだったら、単純に「ふしぎ発見」を再現しました、で終わるんでしょうが、そこにDS勢を持ってきたお陰で、この動画の持つクオリティの高さが、更に伝わったのではないかと思うのです。
なんていうか、「草野さん&黒柳さん&板東さん&真くん」のファミリーに突然現れた、異質な世界の住民であるTom兄さん、みたいな感じ。
それを受け入れる度量が「ふしぎ発見」にはあるし、その雰囲気が、この動画でも上手く滲み出ていたように感じます。


一方で、この番組できっとストレスマッハで、それでも表向き平静を保っている、りっちゃんのブラックな面も見てみたい、と思ってしまうのですよ。

草野☆キッドならぬ、あきづ☆キッド、見てみたくありません…?

あ、言いだしっぺの法則は確かにありますが、自分は動画作ったこともないし、時間もないし、何より、草野☆キッドを見たことがないので、まず無理です。


ともかく、「嘘m@s」からのスタートながら、無事、1時間番組として完成させてくれたストラビンスPに感謝です!




続いては「裏番組枠」。
コチラも20選に選んだ方は多かったですが、それも納得です。



…というわけで「〜2011上半期ニコマス20選を振り返る〜10」に話は続くことになります。


ようやく次回で半分だー!