GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

7th Festa 4th night 感想!

やってきました後半戦!
そして案の定、感想は遅れ気味orz

でも、気にせずやっちゃいますよ!
というわけで、4th nightの感想ですが、
ある意味、一番の見ものは
内科部長様の提供コメントかと思います(えー

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 4th night Opening

サムネイル:カブキンの妹
OPアクト:蝉丸P

タグを見て、予想はできていたのですが
まさかの蝉丸Pの説話第2弾。
心落ち着くわかりやすい内容ですが、
これはもしや、今後繰り広げられる
阿鼻叫喚?に備えよ、という運営の策略なのかしら?
なんてあらぬ疑心にも囚われたりしたりw

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 4th night A

サムネイル:狡猾全裸富竹P
Presenters:
FenorlP(千早 羽)
りっぷるP(春香 闇)
ドリP(律子 全)
囁雨P(あずさ 時)

振り返ると、「積み重ね」がキーワードになった
作品群だったように思います、約1名を除いてw

・FenorlP(千早 羽)
KAKU-taiiそのものがMADになる、という事実。
それだけの歴史があるんだということと、
過去のテーマを羽に見立てたラストのカット。
発想がお見事だし、過去のpartyも再度視聴したくなる。
また何より、これからどんな動画が出てくるのか楽しみになる。
まさに、KAKU-tailのための動画、トップからお見事でした。

・りっぷるP(春香 闇)
そんでもってしっとりムードから一転、びっくり箱ですよ!
あー、でも、これは楽しい!
先程の千早がKAKU-tailMADだとしたら、こちらは春香のニコマスMAD。
ニコニコ動画がなかったら間違いなく派生しなかったであろう
キャラクターに囲まれて、それでも笑顔の春香さんが嬉しそうで何より。

・ドリP(律子 全)
くっそwwwwwwもう5回見直してるけど、くっそwwwwww
こんなところで、リアルあみまみちゃんとか、くっそwwwwww
小ネタを挟んだやけに流暢なナレーションとか、中の人ネタとか、
どれをとっても、ぶっちぎりの出来じゃないですか。
もう、大好きです。それ以外に言うことはないです。

・囁雨P(あずさ 時)
もう、落差が激しすぎて、冷静になるのが大変なのですが。
パラレルワールド=異なる時空間。
色んな世界に色んなあずささんがいるけど、主人公の少年の住む世界には
まだ彼女はいなかった、ということなのかなー。
解釈はさまざま出来るので、あまり書くのは野暮天ですけど、
アイマス2でプロデュースできなかったあずさPにも、きっとまた、
彼女に出会える未来がある。そんな気がしました。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 4th night B

サムネイル:かんずめ
Presenters:
ひろっちP(雪歩 Dance)
乾燥もやしP(亜美真美 +)
少年P(やよい 英)
ないち@P(真 嘘)

タグにもありますが、ホント、王道一直線!
疾走する感じで、あっという間に時間が過ぎました。

・ひろっちP(雪歩 Dance)
まず、曲が好き。そんでもって、衣装転換がスムーズなので楽しい。
衣装の幅がこんなにあるんだなー、と驚くのと同時に、
かっこいい雪歩、というのも新鮮で、心地良い気分になりました。
そしてラストはTORICO。この3人のバランス、いいですよね。

・乾燥もやしP(亜美真美 +)
またしても開始0秒でお題クリアの王道もの。
しかし、2分とはいえアニマスオンリーでここまでストーリー性のある
動画に仕上がるというのは、素直に驚きです。
Pの力量は勿論ですが、表情・動き、どれを取ってもアニマスの質の高さを
改めて感じずにはいられません。
プラスに変えていくんだ、という亜美真美ならではの前向きさが伝わりました。

・少年P(やよい 英)
テーマの消化はさておき(でも、これこそがKAKU-tail!)、少年Pの動画の
世界観が好きでして、初見はKAKU-tailDSだったと思います。
そこに担当がやよいとなれば、ふわっとした優しい雰囲気の動画になるだろう、
と思っていましたが、予想通りで、安心して見ていられました。
しかし、ひろっちP動画といい、はるちはは誰とでも合うなあ・・・。

・ないち@P(真 嘘)
アニメは疎いんで、テーマ消化はわかりませんでしたが、それを差し引いても、
真の魅力を最大限に引き出した王道のPVという印象でした。
そして、修羅場トリオも、やっぱり栄える組み合わせだなあ、としみじみ。
・・・正直、真ということと次がC枠ということで、どんな動画がくるか
不安だったのですが、杞憂に終わってよかったです!!

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 4th night C

サムネイル:こんにゃくP
Presenters:
くろまるP(美希 .)
ファミエリP(貴音 大)
残影P(響 王)
月代あさひ(伊織 桜)

カオス枠と思ったのですが、P名を見て「おや?」
いい意味で期待を裏切ってくれました!

・くろまるP(美希 .)
P名でテーマ消化・・・はさておき、ボカマスですよ、ボカマス
ボカロからニコニコに入った身としては、ボカロ曲はやっぱり
「おっ」となるわけです。そしてMMDとのシンクロも楽しい。
ラストのエフェクトでも「.」がしっかり使われていて、いやあこれは
お見事な巧みの作品でした(ただし○純は除く)

・ファミエリP(貴音 大)
DS派のファミエリPのKAKU-tail参戦は正直意外で、どう来るか、と
思っていたのですが、成程、ヘビーリスナーだったのですね。
高速道路ネタに、ラストのアイマスタジオまで、とは。
貴音の凛とした雰囲気と、未来への不安が上手く表現されていて、
そこに畳み掛けるようにカットインする765、そして876の面々に唸りました。

・残影P(響 王)
生放送でピュアっぷりを発揮した残影P。動画の初めは「!?」でしたが、
間違いなくピュアで、そして、異彩を放ってくれました。
声だけ変える、という発想はなかったし、それが予想外にはまっただけではなく、
「ティアラ=王女様」で更にテーマをクリアして、響の美少女な要素を
引き出すあたり、やはりこのPは、只者じゃありません。

・月代あさひ(伊織 桜)
過去作を2012下半期20選の候補にもしていたので、その印象が強く、
この方の作品は期待していたのですが、完全に不意を突かれました。
蝉丸Pの法話ではないですが、いずれやってくるラストシーンを思ったり。
それにしても、やよいおりの関係はやっぱ、いいですねえ。
こうした縁があったからこそ、卒業の朝、伊織は、いい笑顔で前を向いて
巣立つことが出来たんだろうなあ。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 4th night D

サムネイル:キーボーP
Presenters:
JigusowP(真 期待)
フラムP(響 背景)
ビリ破りP(貴音 色)
ArielP(雪歩 守)

まさかのデンジャラス枠。そりゃ反動も来ますわな。
これもKAKU-tailならではですから。

・JigusowP(真 期待)
菊地真(女は死ぬ)」のコメントを具現化した作品。
いやー、ここまで徹底されると笑いを超えて感動的ですね、ホント。
ここでも畳み掛けてくる過去からの蓄積画像が印象的で、アイマス
ストックも増えたなあ、と思います。

・フラムP(響 背景)
動画は素敵なのに、ネタがデンジャラス。
個々の思想とかそういうのはさておき、こういうギリギリのところを
ネタとして攻めてきた、というのは、嫌いではありません。
ひびちはの組合せもいいですね。割と相性がよさそうな印象があります。

・ビリ破りP(貴音 色)
貴音には、どこか「孤高」が付きまとうように思います。
彼女自身常に自分の身上を隠していますが、それだけではなく、心中に
寂しさを常に抱えている、といった感じ。
それを解きほぐそうとする存在が、フェアリーであり、ワンダリングスターの
面々である、というのが、自分にとっては嬉しいのです。
脱線しますけど、誕生日合作「姫しまい」のラストはラルクの「虹」でしたが、
曲を締めた森キノコPのイラスト。月から地球への虹の上を歩いて貴音のもとへ
向かうのは、このメンバーなんですよね。あの場面、とても好きなんです。
話を戻しますが、そうして他の仲間達も加わり、彩りを増した世界。
最後のシーンの笑顔が、孤高から解かれたように感じられて、素敵ですね。

・ArielP(雪歩 守)
同じ思いを抱えているアイマスファンも、多いんだろうと思うのです。
ArielPは海外Pなので、国内のファンよりも接点が限定される分だけ、
尚更そう感じているのかもしれません
危険球というコメントもありますが、むしろ自分としては、直球で攻めたな、
という印象で、決して今の状況を否定するものではないと思います。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 4th night E

サムネイル:ため
Presenters:
安息香P(やよい SF)
オヤジオナP(あずさ 箱)
mizuchiP(美希 魔法)
遠心力P(亜美真美 ○月×日)

メンバーを見た瞬間、あ、やばい、と思いました。
まさか、この方がラストですかー?みたいな。

・安息香P(やよい SF)
このPは、まあ、大丈夫かな・・・と思いきや、まさかのEro枠www
こんなお題消化、アリか?もう笑っとけ笑っとけ、ってな状況でした。
PV自体はしっかりしているのに何故にこう裏をかいて来るのか、
ホント、ニコマスPは油断してはいけない、と思い知らされました。

・オヤジオナP(あずさ 箱)
あ、この方は予め覚悟していたので大丈夫です。引き続きEro枠でしたが。
漂う「にっかつ」臭が、なんとも・・・www
いやでも、この作品構成自体は、本気だったと思いますよ。
カオス感はなく、ストーリー的にもしっかりしたものでしたし、絵も丁寧。
この動画をC枠にするのは、かえって失礼。
何だろう、大人の本気の遊び心ってやつを感じさせていただきました。

・mizuchiP(美希 魔法)
E枠でまさか「浄化」なんてコメントを見る機会があるとは思いませんでしたが、
この作品は紛れもなくE枠にふさわしい、清涼感溢れる動画でしたね。
スピッツの歌声と、輝く美希。そしてラストの1→2への転換。
こうして成長した彼女にまた会える、それが魔法の種だったんでしょうね。

・遠心力P(亜美真美 ○月×日)
・・・ほんとにこの人は、もう・・・。
コメントし辛いので、率直に感じたことを箇条書きで。
・絵がきれい。
・ネタがひどい(でもこれはこの人の持ち味なので、むしろほめ言葉)。
・テンポが凄い。
・・・あれ?結局、褒めてない?
結局、これがE枠ラストだったというのが、戸惑いの原因のようです。
じゃ、運営が反省部屋に行ったらいいじゃない(ニッコリ)


後半戦も相変わらず、濃い、というのが視聴した感想。
自分好みだったのは、ドリP、少年P、ビリ破りP、そして、C枠全般!
C枠を単なるカオス枠ではない構成にした、というのは、運営なりに
マンネリ化を防ぐ意図もあるのかな、というのが4thの印象でした。