GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

アイマス2とアニマスの関係について

ちょっと思いついたことなので、
戯言なのですが。

去年アイマス2が発表されたときの阿鼻叫喚。
ゲームしない派の自分もよく覚えています。
曰く
竜宮小町でプレイできない」
「ジュピター(゚⊿゚)イラネ」
みたいな感じ。

で、1年経って、今アニマスが放映されています。
最終回までの展開はまだ分からないのですが、
もしも、アニマスが先に発表されていて
アイマス2が発売されていたら、
どうなっていたんだろう、と考えたのです。

実は自分は、
アイマス2はすんなり受け入れられたのではないかな、
と思うのです。


アニマスのストーリーで
竜宮小町と律子は
765プロの中で決してライバル視される存在ではない。
むしろ先を行く憧れの存在として、受け入れられている。
ジュピターについては不確定要素もあるものの、
ライバルとして
自然にアニマスの世界に溶け込んでいるように見える。

この印象が変わらないことを前提として
アニマスが最終回を迎えて
アイマス2がゲーム化!となったら、
案外、ゲームのストーリー展開としては
的を得ているのではないかな、と感じます。

いや、そりゃ勿論、
竜宮小町でプレイできないジレンマはあります。
でも、彼女たちと仲間の関係は
アニマスできちんと描かれている。

ジュピターも、唐突に現れたライバルではなく、
アニマスのキーパーソンであるという認識があれば、
受け入れることができる。



…なんてなことを、
ふと思ったのですね。

そう考えると、
このタイミングでのアニメ化とPS3移植は、
新規層を取り込むための戦略であったのかもしれない、
とすら思えてきます。

まあ、バンナムの誤算は、古参層の反発の
予想以上の強さだったかもしれないけどね〜( ´ー`)y-~


まあ、こういったことを夢想できる時点で、
良質のコンテンツであることに変わりはない、
というのが、結論なんですけど。