GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

〜2011上半期ニコマス20選を振り返る〜05

アイドルマスター】ColorfulPaint【手描き合作】

05 【Colorful Painters】
足汁P/かたくりこP/キーボーP/くらふと/ごまうP/シメジP/タカシP/tiaraP/なでP/
並P/備前焼P/ベタ塗りP/へぼピーナッP/やなぎP/ゆうパックP/ヨナP/んだP

2・18合作ラッシュの中からは、
絵師達の愛情を感じたこちらのコラボをチョイス。
絵心のない自分としては、ただただ、敬意を表するのみです。

はい。待望のバラエティー枠です。


2/18、アイマス2の発売前ということで、この日は合作ラッシュでした。
勿論、他の2つも素晴らしいクオリティだったのですが、個人的にはこの動画が一番楽しかったのです。
…まあ、ノベマス好きというのに加え、紙芝居好きという、もうひとつの属性が発揮されたためということでしょう。

しかもこの組み合わせ。
良くぞこれだけの絵師が集まったものだ、と、初見のときはとても驚き、その日のうちにたぶん3〜4回は再生してたんじゃないかと記憶しています。

まさに、おもちゃ箱をひっくり返したかのような楽しさに溢れています。


せっかくなので、各絵師毎にプチ感想を。

タカシP(絵理)
いつもながらのあったかい雰囲気と、DS勢の仲の良さ(!?)が素敵でした。出だしにするにはもったいないくらいです。

んだP(真)
たぶん、一番作者に驚いた動画です。可愛らしいのだけではなく、りりしいのもイケるんですね!

tiaraP(千早)
風景に溶けて、まさに湖畔の天使といった感じの千早。美麗という以外に、言葉が浮かびませんでした。

やなぎP(真美)
真美の魅力である、ちょっとおませなところが、歌と相まって、とても可愛く描かれていたと思います。

なでP(律子)
肩肘張らず、リラックスした場面では、こんな笑顔を見せてくれるんだなー、と気付かせてくれました。

足汁P(伊織)
本気汁とか言われてますが、やればできる子だと思っていました。というか、やっぱ編集はsyu-kaPか…流石。

へぼピーナッP(やよい)
色褪せないテンポの良さ。年月を経てもなお、この方の技量はダントツだと思い知らされました。

ごまうP(あずさ)
白泉社」コメには笑いました。考えてみると、少女マンガ絵でセクシーさを出せるのって、凄い才能だと思います。

並P(春香)
一枚絵でも表情豊かな、あの春香さんが動いてる。ただそれだけで、ひたすら感動してしまいました。

ヨナP(雪歩)
自分の中の雪歩のイメージは、ヨナPとハリアーPで固まってしまいました(笑)。期待通りです。

シメジP(響)
ぐるぐる回ってるのが全部手書きって、…えー?と、驚いている間に過ぎていった印象が強いです。衝撃的でした。

備前焼P(涼)
涼枠ですが、正直、夢子が可愛いです。着せ替えも多彩で、とても魅力的なカップルだと感じさせてくれました。

くらふと(貴音)
Going My Wayでいいじゃない。ゆかいな人がゆかいな絵を描かなくてどうすんのよ!?期待通りの出来で嬉しかったです。

ゆうパックP(亜美)
まとめ動画でもここが取り上げられていましたが、それも納得。手法・テーマ共に、ハイクオリティでした。

ベタ塗りP(愛)
Pの個性と、取り上げたキャラクターがベストマッチではなかったかと思います。主催お疲れ様でした(コメントから推測)&有難うございます。

キーボーP(美希)
なんかもう別次元。絵と言うより、もはやフツーにアニメ。トリ前にふさわしい、高水準のテクニックに魅了されました。

かたくりこP(小鳥)
絶対上手いよね、この人。構成やネタにも笑ったのですが、キーボーPから切り替わった瞬間の美希の表情が、とてつもなく上手いのです。

KIDP&rabbitP
素敵な構成でした。訴訟のときには、きっと弁護側に付きます。


…いやはや、駆け足だったので軽い感想になりましたが、これらがトータルで展開されると、圧倒というより他にはありません。

ただひたすら、楽しかったです!!


もうお腹いっぱい?
いやいや、まだ宴はこれから。
紅白で言うと、9時またぎのタイミングですから、実力派且つ、確実に視聴率の取れる人気者をぶつけたいと思うのですよ。
ニコマスで実力者と言えば、この方を挙げても、納得ですよね?




…というわけで「〜2011上半期ニコマス20選を振り返る〜06」に話は続くことになります。