GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

7th Festa 3rd night 感想!

週末の宴も、まずはひと段落。
仕事帰りで時間はない上に
後半戦ラインアップも発表されてるんでしょう。

でもやっぱり、これをせずにはいられない!
ということで、
3rd nightの感想でっす!

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 3rd night Opening

サムネイル:5G
OPアクト:カイザートP

いきなり度肝抜かれました。
後半登場と思っていたカイザートPが
鳥居組&ぷちます!
思わず公式動画を見に行ったほどの
ハマり具合!
否応なしに盛り上がるってもんです。
そして、ニコマスオールスターの競演!
そう、ここはアイマスではなく
ニコマスの祭典」だから、これでいいんです!

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 3rd night A

サムネイル:歯ブラシP
Presenters:
ぐりもP(伊織 最後)
ぐっさんP(雪歩 光)
腹囲91cmP(貴音 日本)
フェイクP(美希 母)

中日ということもあり、3-Aはとにかく、
疾風怒濤。そんな印象でした。

・ぐりもP(伊織 最後)
アップアップガールズ(仮)は知らなかったのですが、
一応ぎょPで予習済。またニコマスの可能性を広げてくれる
グループが出てきたなあ、という第一印象。
でもって、パフォーマンスを束ねる伊織のリーダー性が
十分に伝わってきました。

・ぐっさんP(雪歩 光)
ちょっと待って、これ、ホントにぐっさんP?と思うくらい
雪歩が天使すぎたんですけど。
まさに、「受け継がれし意志」といった感じの
歌声の組み合わせ方が秀逸でした。
衣装もまんま降里村ライブっぽくて、素晴らしかったです。

・腹囲91cmP(貴音 日本)
あはは、これは面白いや!貴音なら有り得る、きっと。
こんな風に世界が見えていたら、それはさぞかし面妖でしょう。
でもってラスト、まあ、基ネタ通りなのかもしれないけど、
何であんな風景を見て、こんなに凛々しいんだよwww
つくづく、貴音って、卑怯なキャラですね。

・フェイクP(美希 母)
今回は嘘テーマとは行かなかったものの、そのテンポは健在!
楽しくって、そしてなぜか涙腺を刺激される。これはずるい。
自分は見る専に徹しているので、あくまで客観的な感想だけど
この動画に色付き完成版を期待してはいけません。
だって、この娘達に色を付けて動かして、楽しませるのは、
そこにいるニコマスPの皆さん、あなた方のはずですから。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 3rd night B

サムネイル:ケント
Presenters:
ミアキスP(やよい はな)
紅(仮)P(真 妹)
回P(あずさ Complex)
isciaP(律子 火)

毎回見ていて読めないのがB枠。
A枠の余韻を残すのか、C枠への布石か。

ミアキスP(やよい はな)
やよいで「はな」と来れば、まあそんな突飛にはならないだろう、
と安心していたのですが、事前の想像通り、ほっこりできる動画。
楽しいこと、苦しいこと、辛いこと。
場面場面で、色とりどりの様々な花が彼女を見守り彩っている。
見ていて優しい気分になれる2分間でした。

・紅(仮)P(真 妹)
運営の犠牲者はどういった動画を見せてくれるのか、と
別の意味で期待していましたが、アニマスのストーリーを追いつつ
曲のテンポを損なわない。そしてオチはあの、15話!
いや、ネタっぽいけどこれは、いい構成です。
欲を言えば、もっと大音量で聞いてみたかったかも。

・回P(あずさ Complex)
・・・「BE MY BABY」で来るかと思った、オッホイな自分orz
めくるめく衣装チェンジにただ見惚れていたのですが、
コメントにあった「最後歌詞わざといれてるのいいなぁ」に、
うわあああ、となりました。
「とてもきれいだね」ああ、これはしびれるわ。

・isciaP(律子 火)
こういう動画が視聴できるのが、KAKU-tailのいいところ!
どこから拾ってきたんだ、この曲、と思いつつ、組み合わせると
見事にニコマス動画になっているんだから、たまりません。
そんでもって、そこにすかさす「宮崎吐夢」って書き込める視聴者www
いやあ、見る側もこれは、それなりの知識が求められますわ。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 3rd night C

サムネイル:ンモーP
Presenters:
栗冠P(亜美真美 たい)
とにせんP(千早 駒)
アデリーP(伊織 雨)
satsutomoP(やよい 例)

もう、サムネでC枠だと思ったよ!
つか、ラスト動画の後このサムネは卑怯だよ!

・栗冠P(亜美真美 たい)
・・・えっと、デビュー枠もいつの間にか鳥居になってませんか(汗
亜美真美要素が薄い、というコメントも散見しましたが
アイマス紹介動画のナビゲーターと考えれば、ありでしょ。
むしろ、何でこういうデビューPを参加させようと思ったのか、
きつねPに聞いてみたいですよ。ホント、慧眼です。

・とにせんP(千早 駒)
これはひどい(褒め言葉
しかしこれ、狛痴Pを思い出したのは、自分だけじゃないよなあ。
賛否両論ありそうですが、ここまで徹底してやれるのも
KAKU-tailならではだと思うのですよ。
ま、反省部屋行きは免れませんけどね。

アデリーP(伊織 雨)
浄化枠で「きつねの嫁入り」という時点で、運営の悪意を感じる(え
でも、気まぐれだけど皆を幸せにしてくれる存在=天気雨っていうのは、
伊織にぴったりなモチーフですね、
そんな彼女に出会ったのが、春香(=晴れ)と雪歩(=雨の極限?)
というのも、何か象徴的な気がするのは・・・まあ、自分だけでいいや。

・satsutomoP(やよい 例)
なんだよ!この「千早救済」コメントの羅列は!!!wwwwww
ううむ。中の人ネタ抜きで考えても、この2人の関係は好きなんですよね。
陰と陽、じゃないけど、年の差的にも、千早がやよいを弟にダブらせてる感じ。
でも、やよいはお姉さんなので、そんな千早の気持ちも察している、みたいな。
凄くバランスが取れていて、いい動画だなあ、なんて感じでした。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 3rd night D

サムネイル:ガス山
Presenters:
そいP(貴音 春)
総理P(あずさ 両)
俺々詐欺er(真 枠)
hitonariP(美希 外)

・・・人間、油断していては負ける。
本枠は、そのことを雄弁に語っておりました。

・そいP(貴音 春)
フェアリーでレッスンしていたのに、
モニターの思い出もフェアリーなのに、
何で階段を昇るときは、そのメンバーじゃないんですか?
それが54週目、やっと迎えた春の結末なのか。だとしたらせつな過ぎる。
・・・でも、積み重ねてきた「あの日々」を、彼女は覚えているんですよね。
うわあ。これは、罪作りすぎる。

・総理P(あずさ 両)
うって変わってライト?な動画、でも裏はドロドロwww
ああ、でも、凉の年頃だと、あずささんくらいのお姉さんって、
まさにドンピシャでしょうねえ・・・。
あずささんからみても、魅力的な年代でしょうし・・・。
この展開も、アリでしょう(えー
テーマ消化も、上手かったです。

・俺々詐欺er(真 枠)
最後まで顔を見せないパターンで来ましたね。
でも、コメにもあるとおり、真ですよ、この声は。ハマってます。
なんだろう、張り詰めた世界観に映える声なんですよね、真って。
月子さん然り、宇多田真然り。違和感がまるでない。
王子様路線に留まらず、こういった方向性の動画が、もっと見たいかも。

・hitonariP(美希 外)
覚悟をしていて、「あれ?」と思わせて、やっぱりキター!
この辺の緩急の付け方は、さすがですね。
すっかり美希が蚊帳の「外」というテーマ消化もピッタリ!
・・・怒っちゃいけませんよ。
ほら、D枠ラストって、大体こんなもんじゃないですかwww
ちょっとだけ真面目に言うと、あの家族写真のところの歌詞に、
健さんの現状を思って、ちょっと切なくなりました。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 3rd night E

サムネイル:カマトロP
Presenters:
ヒトコトP(律子 人)
妖狐P(響 Challenge)
ぎょP(春香 初恋)
かよーP(雪歩 差)

サムネ&ラインアップを見るだけでわかる
ボスラッシュ!それにふさわしい作品でしたー。

・ヒトコトP(律子 人)
いっきなり、やっべええええええええええええええええ。
軸がぶれている」を「アイドル」と「プロデューサー」で
見事に喝破!
動画のクオリティも高いし、もう、論ずるまでもなし!
かっこよくて、目を離せない!
ところで、タイトル画面に竜宮はいないんですね・・・。

・妖狐P(響 Challenge)
響がチャレンジすると思っていたら、
響にチャレンジする動画だった。
会いに行けないアイドルが、そこに存在するかのような、
まさに、妖術。
なんてこんなに現実世界にリンクする動画を作れるのか、
不可思議です。

・ぎょP(春香 初恋)
前の動画を貶めるつもりはないんですけど、
やっぱ、妖狐Pの動画は、現実的に有り得ないんですよ。
そこにある違和感を払拭するのが、ぎょPだったんだなー、と
この動画を見て思ったのです。
だって、あまりにも自然すぎる。
ゲームしない自分でも、これはゲームではなくぎょPの作った動画だって
頭では理解できる、でも、まるで違和感なくこの娘たちは歌い、踊り、
目をきょろきょろさせる。
もう・・・もうねえ・・・。

・かよーP(雪歩 差)
おなかいっぱいのところに、「ロリコンはブランド」な方が来ましたw
動画自体は心配していなかったのですが、予想以上でした!
KAKU-tail6の響動画でも感じていた、畳み掛けるスピード感と技術の高さ。
それが遺憾なく発揮され、更に清涼感溢れる展開。
確かに、前半戦ラストにふさわしい動画だったなー、と思います。



・・・疲れた。

ええと、3rdで選ぶとしたら、フェイクP、そいP、ヒトコトP、
そんでもって妖狐Pだ!


よし!何とか前半戦終了できたので、英気を養いつつ
後半戦に備えるぞー!!