GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

7th Festa 1st night 感想!

感想はやっぱり、コメントを追いつつの方が楽しいです。
ということで、今回は一日遅れで、と思っていたのですが、
昨日の分、ハリアーP記事の更新で満足して
忘れていました・・・orz

と、言い訳はここまでにして、
ここでは1st nightの感想をば。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 1st night Opening

サムネイル:アカギギショウ
OPアクト:potechiP

OPアクトはまさかの初出場、potechiP!
いやあ、冒頭、背景にある過去のパーティー作品に
KAKU-tailの歴史を感じましたね。
そして、コメントにもありましたが、
まさに「反復の魔術」!
こんだけ抜きまくり、動きまくりで楽しいのは、
匠の業ですねえ。
そして、友Pのモデルも久々かも!
まさにお祭りムードを高めてくれまして、
そんな中登場したのが、1-Aですよ。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 1st night A

サムネイル:森キノコP
Presenters:
さぼてんP(亜美真美 足)
いっつP(春香 中)
卓球P(貴音 幻)
2番P(やよい 術)

まさかの開幕ボスラッシュ!
きつねPがよっぽど今回のFestaに自信があるのか、
途中でスタミナ切れでも起こさないか、心配になるくらい。

・さぼてんP(亜美真美 足)
テーマを見たときは不安でしたが、
MMDの良心・さぼてんPならではのアートワークで
健康的な仕上り!なのになんかそそられる!
亜美真美の持つ、「子供っぽさ」と「少女っぽさ」が同居した
爽やかな印象を残してくれました。

・いっつP(春香 中)
亜美真美繋がりですね、間違いなく。
後の動画の並びを見るに、今回はこうしたことを意識していそう。
OP→さぼてんPときたイケイケムードも、ちょっと一息。
ほのぼのなのに、少し不思議、でもって、面白い。
絶妙なタイミングにこの作品が来て、よかったです。

・卓球P(貴音 幻)
コメントを見るに、シャイニーフェスタ素材なんでしょうか。
実際にどういったシーンなのかはわかりませんが、
この曲、このPVのための画像、といわれても何の違和感もない。
しかし、お姫ちんに「幻」って、まんまでしょう!
ブラボーな動画でした!
そして、卓球P→2番Pって、20選トップ得票繋がりなんですね。
これは初め気付かなかったのですが、この辺りにも
運営の策略を感じる・・・。

・2番P(やよい 術)
実は、2番Pがトップバッターでは、と思っていたのです。
前回のトリから繋がり、伊織→やよい、みたいな感じで。
そんな凡庸な予想を遥かに超えたぶっ飛んだ作品を見てしまいました。
思いついてもできないよ!こんなの!!
裏側をお見せしました、なんて体にしておいて、
きっともっと凄い単品ver.を上げるんだろうな、この人は、絶対。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 1st night B

サムネイル:くらふと
Presenters:
brookP(響 鍵)
Pボウイ(あずさ 夜)
カレーP(千早 卒業)
あとりえP(伊織 >)

1-Bも油断させてくれない!
ホント、初見のときは1-B終わりで頭クラクラしてましたw

・brookP(響 鍵)
テーマ消化は「キーボード=鍵盤」のようですが、裏にあるのは
お互いがお互いのキーパーソン、ということでは、と思います。
何だかんだ言って、ひびたかの組合せはしっくりきますね。
そして、しみじみと、「貴音は食べてばかりだなあ」と思ったりw

・Pボウイ(あずさ 夜)
前の動画から打って変わって、大人な雰囲気。
B'zとアイマスって、そういえば新鮮で、そしてこの世界観に
ショートあずささんがマッチするんだ。
なぜかわからないけど、ロングあずささんだとちょっと違うんですよね。

・カレーP(千早 卒業)
今のうちに言いますが、1日目一番の問題作ですね、これは。
想像が掻き立てられてしょうがない。
伊織が自分のお気に入りという贔屓目を抜いても、
伊織と千早とやよいに何があったのか。
でも、舞台ではそれを出さず、アイドルとしてステージを全うする。
この娘達は真の意味でプロなんだ、という凄みを感じます。
あと、響の猫耳は、たぶん、聞き耳を立てている、ということの
象徴なのではないか、と勝手に解釈しています。

・あとりえP(伊織 >)
でもって、ここで伊織を持ってくるか、と。
ホントきつねPは伊織派だなあ。
冒頭の
「もうすぐ活動を終える、プロデューサーへ」
「想いの全てを届けます」
・・・前の作品繋がりで、もう、ずるいとしか言いようがない。
そして作品について言うと、これも勝手な解釈ですが
2でプレイ出来ない伊織Pに対して、1のSランク伊織が告げる、
別れと激励と再会を願う言葉なんだろうなあ、と。
今、2の世界ではプロデュースできない彼女だけど、
いつの日か、その日が来たら、今よりずっと成長しているから、
待っててね、という、決意表明。
そんな風に感じました。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 1st night C

サムネイル:洗面香P
Presenters:
ニセP(律子 黒)
もけP(美希 sweet)
出羽P(真 過去)
321Production(雪歩 超)

もう、最後にぜんぶもってかれたよ!
そしてこれこそが、KAKU-tail!

・ニセP(律子 黒)
まさかのカオス枠!?かと思いましたが、ガチの「ロベ律子」!
いやあ、こんなスリリングな竜宮小町、見てみたいわ。
でもって、「黒歴史写真」が可愛いんですが、基ネタは何ですかね?
KAKU-tail恒例の「ネタを挟まないと死んじゃう病」も確認できて、
いよいよお祭りっぽくなってきたなーって感じがしました。

・もけP(美希 sweet)
C枠はCute枠だったんだなあ、と思わせていただくに十分な作品。
さっき、亜美真美について「子供」と「少女」が同居してる、
と書きましたが、美希の場合は「等身大」と「大人」が同居してる感じ。
だからスタイリッシュでダンサブルなPVも似合うし、
この作品のように年相応に可愛らしいPVも似合う。
ホントこの子は不思議ですね。

・出羽P(真 過去)
挫折したとき、それも自分の得意分野で。
自分ならどうやって立ち直るんだろう、なんてことを考えてしまいました。
この動画の真の場合、自分の過去からの夢、そして、ユニットである
やよいと響の活躍(を通じての間接的な励まし)により、
自分を取り戻したということでしょうか。
いや、それにしてもこの“みゆき節”は、沁みるでぇ・・・。

・321Production(雪歩 超)
反則技連発で販促(売名)に成功!まさに、超!エキサイティング!
ああもう、この作品には、感想要らんわ・・・。
でもね、まじめに言うと、こうした実写系がKAKU-tailに参加するの、
凄く嬉しいんです。
PVやノベマスやMMDや人力だけがニコマスじゃないぞ、と。
バラエティー豊かな世界をもっと見せてもらって、ニコニコしたいんで。
ということで、321Proには、素直に、感謝。でも次回は覚えておけよw

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 1st night D

サムネイル:コロッサス
Presenters:
YCTP(響 胸)
ぐうりんだいD(美希 総)
ライムライトP(千早 P)
ぶしP(亜美真美 輝)

しっかり浄化されましたー。
後半戦もまだまだ怒涛の展開でした。

・YCTP(響 胸)
「詐胸」が真っ先に浮かんだ自分を罵りたい気分です。
でも、動画自体も、楽しいけど紳士的だったので、相殺だな。
よくこんな発想が生まれたものだ、と素直に感心しつつ、
響がここまで「胸」が話題になるキャラに発展するとは、
夢にも思わなかったなー、なんてことを考えたり。

・ぐうりんだいD(美希 総)
アイマスでは後発組の美希。それでも歴史は積み重ねられてきた。
こういった形で目の当たりにすると、そのことに
改めて気付かされます。
色んな形(ハード・メディア)で色んな魅力が引き出されてきた。
それはこれからも、“もうちょっとだけ”続いてほしいですね。

・ライムライトP(千早 P)
P-MODELで、しかもこんなに難しい曲に合わせて来るとは、
というのが初見時の感想。
あと、カットで入ってくる千早の表情が、妙に艶かしい。
歌姫を歌わせずにここまで持ってくるとはどんなPなんだ、と思い、
P名検索したら、KAKU-tail6でやよいでストーンズやった方か!
思わず納得。

・ぶしP(亜美真美 輝)
亜美真美で泣きそうになるとは思わなかった・・・。
うん、「あみまみちゃん」もいいけど、2人揃ってのステージが
もっともっとやりたいよなあ、そりゃ。
なんかここで、自分的には1-AのさぼてんPに繋がりましたね。
誰か、アイドル毎にまとめた動画、UPしてくれないかなあ・・・。

iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 1st night E

サムネイル:ちてたん
Presenters:
みしお子P(律子 別)
でびるP(雪歩 山)
すけさんP(伊織 不思議)
小町P(貴音 走)

1日目ラストのE枠!
ラストにふさわしい、良作揃いでした。

・みしお子P(律子 別)
コメントに「UN-GO」とありますが、基ネタは存じ上げません。
そのことを前提にしての感想ですが、冒頭の文章の「九人」。
なのにテーマは律子。もうここだけで、ストーリーの重さが
容易に想像できてしまう、なんてところが、まずはお見事。
後は何と言っても、ぬるぬるな手書き!
家の低スペックPCでもなんてことなく動く動く。これは凄かった。

・でびるP(雪歩 山)
KAKU-tail7初雪歩(笑)ですが、ここまで凛とした雪歩も珍しい。
優しさの中にある「強さ」が見事に表現されています。
夕焼け?の光の加減にも魅せられて、一気に疾走した感があります。
いやらしい視点で考えると、これがあるからC枠に321Proを
持ってきたな・・・なんて思ったりwww

・すけさんP(伊織 不思議)
いつ作ったのよ!この動画!!
まんま月曜に配信された、エジプト編そのまんまのやよいの「ね」。
ぷちます!本編そのままの動画に驚かされ、過去作品を探ると
この方がどうもぷちどるMMDの始祖らしいことも分かり納得したり。
驚きの連続で、今もリピートしている作品だったりします。
ちなみに一番のお気に入りは、やよいおりの海での水着シーン。
躍動する伊織の脚運びを、曲のテンポに上手く合わせてるんですね。
こういう細かい気配り、いいなあ。
とにかく、今後リゾラを聴く度にスペパププさんを思い出して
しまうこと、確定ですw

・小町P(貴音 走)
1日目ラストは安心の正統派で〆てくれました。
テーマ的に、トラウマを刺激されるコメントが多くて笑いましたが、
トリにそれはないでしょーwという気持ちで、気分よく視聴しました。
ホント、色々あったけど、最後はきちんとしたアイドルの姿を
見ることが出来たなー、って感じでした。


・・・ここまでで2時間半掛かったよ!相変わらず長いよ!
う〜む。これは2日の時差が生じる形の更新にしようかなあ。
2ndの感想書き終わる前に動画が来る気がするし。


1日目については、2番P、カレーP、あとりえP、すけさんPが
面白かったです(OPを除く)。
お、人力/PV/ぷちますと、バランスがいいかも♪