瑞Pの安心感
第五次ウソm@sでの久々の瑞P無双に、
まだ全作品視聴が追いついていません><
ついつい、過去作を見直してしまうんですよねえ。
先ほどは瑞P復活の狼煙となった、
相思涼愛を一気見しておりました。
相思涼愛 第一話
で、りょうあいで、ふと思い出して、
こちらも続けて見てしまいました。
ストロベリー・テイスト
毎度思うのですが、
もう何なんだろうな、と。
このストーリーテリングの巧みさは。
そして作品の幅の広さは。
瑞Pの作風の好きなのは、
たぶん、テーマは既存の小説やアニメやゲームや、
そんなところからエッセンスを抜き出しているのですが、
確実に、オリジナリティを持っているところ。
これは自分だけかもしれませんが、
自分の場合、
ゲームやTRPGや自分の知らないアニメとか、
そういったものを題材にしたノベマスは、
敷居が高いんですね。
ぶっちゃけると、
ぷよm@sすら、未視聴だったりします。
理由はただ単に、ぷよぷよを知らないから。
勿体無いと自覚はしているんです。
一度見たらはまるだろう、とも思うんです。
でも、どうも一歩踏み出せない。
瑞Pの作品は、
その一歩を、いともたやすく超えてくれます。
そこには、
奇天烈ではあっても破綻のないストーリーや
ブレのないキャラクター設定が
あるのだろう、と思います。
瑞P無双は、星新一や阿刀田高のショート・ショートにも
匹敵するように思います。
それを効果的に印象付けてくれるのが、BGMです。
瑞Pの作品のBGMは、実は、作品が違っても
そんなに変わらないんですね。
これが、作品のテーマは違っても
「瑞Pブランド」とも言うべき作風の統一感を
上手く形作ってくれているような気がします。
こういうこともあって、
安心して視聴できるのかなあ、と思っています。
うむ。流石ですね。
そしていつになったら、第五次ウソm@s、
視聴し終わるのやら…orz
いつの間にか、新作もUPされてるし…orz
まさに、嬉しい悲鳴ですね。