GARDEN CITY LIFE

緑丸と申します。日々、アンテナに引っかかったことを綴っていこうと思います。

ニコマスとの出逢いについて

〜2011上半期ニコマス20選を振り返る〜07のエントリーを書こうと思ったのですが、どうしてもその前に、自分の立ち位置やニコマスにハマったきっかけについて先に書いておくべきではないか、と思いました。

というわけで、本当ならもう少し内容を練ってからと思っていたのですが、思いつくがままに書いていきます。


まず自分の属性ですが、

アイドルマスターに限らず、ゲームはしません。
→そもそも、ハードを持っていません、興味が無いので。

・アニメはそんなに見ません。
→最近の深夜モノについては、という但し書き付きですが。

この2つが大前提であるので、自分のアイマスの知識はニコニコ動画経由であり、偏っている自覚は常にあります。
それでも最近はニコ動の影響もあり、漫画についてはrelationsとDS物はチェック済です。
あと、今放映されているアニマスも、一応追いかけています。

一方で、ニコニコ動画についてはγの頃から接しているので、割と古参かもしれません。

所詮、その程度の人間です。


ニコ動については、はじめはボカロ中心に巡回しており、他の分野は知りませんでした。
たまにアイマス楽曲のボカロ動画も挙がっており、何となく視聴してはいたのですが、
「…アイマスって、何!?」
という感想しか持てずにいました。


そこにお出まししたのが、『Voc@loidM@ster祭り

はじめは「何のこっちゃ?」と思っていたのですが、その時既に、ボカロキャラによるストーリー物(タグで言えば「文字読みボーカロイドリンク」など)を中心に視聴していましたので、そっち系の作品を見てみたのですね。

で、印象に残ったのがコチラの2作品。

いずれも、告白Pによる良品です。

前者は、不本意な仕事に対峙した千早と不遇な時代を経験してきたKAITOの交流を描いた話。
後者は、ボカロ黎明期の名曲をモチーフに、アイマスを舞台にした話。

どちらも、素晴らしく心地よかったのです。

ボカロのキャラクターのパーソナリティはだいたい把握しているけど、アイマスのキャラクターは良くわからない。

当時の自分の認識は、こんな感じだったと思います。

それでも、これらの作品に登場するアイマスのキャラクターが、非常に愛おしく感じられたのですね
それが告白Pの手腕によるものであったのか、アイマスの個々のキャラが元々持っていたものであったのかは、…うん、さておき。

アイマスが御三家のひとつである、といった程度の知識は、この当時の自分でも一応は持っていました。
でも、実際にアイマスの動画は見たことは無い。
でも、Voc@loidM@ster祭りを見る限り、アイマスも結構、面白そうだ…。


…そこからアイマス関連の動画をチェックしだして、現在に至る、というのが、正直なところなのです。



お気に入りのアイドルを見つけた時のお話まで、もう少し、続きはあるんですけどね。
とりあえず、このくらいにしておきましょう。



さて。

上記が自分のアイマス(というよりニコ動)遍歴ですので、御三家のもうひとつについては、ほとんど接したことが、実はありません。
せいぜい、先般のMMD杯の、世界一位さんくらいかなあ…。
ホント、それくらい、東方は見たことがないし、キャラクターもさっぱり分からないのです。
それは、今この時点においても、変わっていません。


…うん。

ここまで書かないと、やっぱり、次の動画の紹介はできない。
疲れたので更新は明日以降にしますが、要は、こうした遍歴の持ち主だったけど、07の動画を選んだんですよ〜、という、言い訳をしておきたかったのです。
じゃないと、なんかモヤモヤするので。

スッキリしたので、次回は普通に、07の選出理由を述べたいと思います。

(20110827追記)
タイトルを変えました、が、内容は変わりありません(笑)